照明機器もご用意できます
イベント準備ではステージや音響・映像設備、テーブル・イスなど様々なものが必要となりますが、照明設備は見落としがちです。会場によっては元からある照明だけで十分な場合もありますが、イベントの演出を考える上では持ち込みの照明も欠かせません。今回は照明が必要となる場合と照明の種類についてご紹介いたします。
目次
照明が必要になるとき
ステージ上が暗いとき
ステージ上が暗い場合にはスポットライトやステージライトが必要です。出演者の顔がしっかり照らされるようにしましょう。
プロジェクターも使う場合は、スクリーンの文字がしっかり読めるような照明プランを考える必要があります。イベントの演出と一緒に考えていきましょう。
商品・作品をきれいに見せたいとき
商品の展示や作品・ポスターを掲示する場合にもライトは必要となってきます。スポットライトやダウンライトできれいに見せることが出来るようにしましょう。
空間の雰囲気を変えたいとき
照明は空間の雰囲気を変えるのにも効果的です。デザイン性の高いライトを用いると良いでしょう。
イベントで使う照明機器の種類
スポットライト
スポットライトは対象物を照らすことが出来るライトです。狭い範囲を照らすことを得意とします。
展示会などで商品や作品を照らすのに適しているでしょう。
ダウンライト
ダウンライトは真下の空間を照らすことが出来るライトです。
スポットライト同様、作品展示などで活躍します。
ステージライト
(左)AVL-L54 LEDパーライト (LED Par-361)
ステージライトはその中でも様々な種類があります。足元に置くライトは出演者を下から照らすことができ、色を変えることで演劇のように場面を変えることができます。
また、ピンスポットは出演者をピンポイントで照らすことができます。
インテリアライト
インテリアライトも照明機器の一種と言えるでしょう。パーティー会場やラウンジなどではデザイン性の高いインテリアライトで照らした方が良い場合もございます。
おわりに
イベント運営では照明機器が必要となる場合が多々あります。照明機器は種類も多いので、どのライトで照らすのが良いか悩まれるかと思います。
イベントレンタル.comでは照明プランのお見積り・ご相談からレンタルまで承っております。お気軽にお問い合わせください。